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滋賀県甲賀市にある福祉事業所「やまなみ工房」に所属するアーティストとmacromauroによるコラボレーションシリーズ。
生地にプリントされたアートは、「藤井勇輔」さんの作品です。
2001年生まれ 2019年から 「やまなみ 工房」に所属。
「くるま!」「さかな!」と何度も口にしながら、ボール紙や厚紙になぐり描きのように力強く身体を揺らし何度も線を描き重ねていく。
その線は紙だけに収まらず机上や椅子、時には壁までも伸びていく。
その時の感情や創作意欲が作品にありのまま映し出されている。
今まさにこの瞬間この時の感情でしか生まれないもの。
私達にとっては、素晴らしい感性を持ったアートに感じます。
身近なファッションに取り入れ持ち歩ける素晴らしさ。
絵画を持ち歩くような「アート」と「ファッション」の融合をお愉しみ下さい。
生地は、ナイロンの7倍の強度を誇る「コーデュラナイロン」
底の部分には、軽量かつ防水性と高耐久に優れた高機能なポリウレタンを使用しています。
気を遣わずに日常でガシガシ使って下さい。
サイズ
h:39cm(ハンドル込みで50cm) / w:44cm(最大) / d:19cm
素材
表地:CORDURA NYLON 100% / 裏地:COTTON 100% / 底:POLYURETHANE 100% / 持ち手:LEATHER
・やまなみ工房について
1986年(昭和61年)に滋賀県甲賀市で開設されました。
開設当初は3名だった利用者は現在90名ほど。
彼らは主に知的や精神、身体に障害をもち、その状態は様々です。
時間の使い方や落ち着く空間も多種多様、できること、できないこと、したいこと、したくないことも様々です。
それぞれに「これをすることが幸せである」があります。
彼らは自分自身に満足し、他人と比較したり競争しません。
誰にも歪められず自分自身の世界を築き表現します。
しかし彼らの多くは自分の日々に行為や表現がアートであるかどうかなど関心がないようです。
社会的な価値や賞賛に関心を示すことはほとんどありません。
創り出したものよりも、作り出すための時間と行為がむしろ大切で、自分の世界を自分の力で築くために表現をしているように見受けられます。
彼ら自身が大切な価値ある存在であること。
絶え間なく変容する社会の中で、自分自身に忠実であることの大切さ、
ありのままであることがユニークで素晴らしいことだと教えてくれる彼らに心から感謝したいものです。
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